Skypeの仕組み
参考
機能
- 参考に上げた「5分でネットがわかるシリーズ(5):通話網を脅かすSkypeの仕組み、分かりやすく解剖! (1/5) - @IT」にまとめられてる
仕組み
PtoP型ネットワーク
- 特徴
- 障害に強い
- 一元管理するサーバの負荷が小さい
- 詳細トポロジ
- Skype IDは同じIDの登録を防ぐためSkype社のデータベースで一元管理.サーバが重要な役割を果たすのはIDを管理する場面のみ
- サーバでIDとIPの対比をした電話帳のようなデータが作成され,クライアントの代表(スーパーノード)へ分散して保持させる
- クライアントマシンはスーパーノードの保持するデータ(電話帳)へアクセスし,接続したいクライアントマシンの情報を得る
- クライアントマシンは接続したいクライアントマシンへ直接接続する
- スーパーノード自体もクライアントマシンとして機能する
- スーパーノードとなるクライアントマシンは高スペック,Skype起動時間などにより自動的に選ばれる(参考「特集:Skypeは企業IP電話を変えるかPART2 Skype、その通信の仕組み (1/4) - ITmedia エンタープライズ」)
- 後述する障害により,接続を仲介するリレーノードが必要になる場合がある
ファイアウォール・NATの乗り越え
音声品質
- コーデック
- 「iSac」「iLBC」の2つを使用している
- ネットスピード大→「iSac」,ネットスピード小→「iLBC」
- 固定電話との通話
- 模倣するプログラムの範囲外なので参考のみ「5分でネットがわかるシリーズ(5):通話網を脅かすSkypeの仕組み、分かりやすく解剖! (5/5) - @IT」